Ｍカタさんの67ＦＢ
動力を駆動に伝達させるべく準備をしています。
パイロットベアリングをクランクシャフトのお尻に打ち込んで、
フライウィールを装着
そこにクラッチ＆クラッチカバーを装着します。
車側はここまで準備して、
トランスミッション本体にベルハウジングとレリーズベアリング、
クラッチフォークを組んで、油圧シリンダーを取り付けします。
Ｔ５トランスミッションには、ニュートラルセーフティースイッチと、
リバーススイッチが内蔵されていますので、任意で接続を選択できますが、
後進時にランプが点灯するように、リバーススイッチのみ接続します。
ニュートラルスイッチはギヤが入っていない時にのみスターターを回せるように接続するスイッチですが、もしもの時にギヤを入れてスターターを回すことで車を動かすことが出来るために接続しないようにしています。
Ｔ5用のミッションメンバーを使って車と合体。
これでプロペラシャフトが付けば、
ドライブトレーンが組み上がった事になりますね
